愛媛県 西条市  公開日: 2025年10月10日

人権を考える日、10月10日!発達障がいへの偏見をなくすヒントは?

毎月10日は人権を考える日です。10月10日の「人権の日」には、発達障がいへの偏見が、理解者の一言で解消される可能性について触れています。

このページでは、過去の人権ホットメールのバックナンバーが紹介されています。2025年9月号では「戦後80年とアンパンマン」、8月号では「ネット上の差別的表現」について、7月号では「学んだことを伝えて差別をなくす」ことの重要性が取り上げられています。

また、2025年4月号から6月号にかけては、令和6年度の人権問題に関する市民意識調査報告が3回にわたって掲載されています。さらに、2025年1月から3月号では、人権意識を高めるための作品集に掲載された作文が紹介されています。

2024年のバックナンバーでは、「機会はみんなに均等に」「市内高校生の座談会」「ヘルプマーク」といったテーマや、差別に関する様々な視点からの記事、中学生の人権作文コンテスト入賞作品などが掲載されています。
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人権を考える日、毎月10日なんですね。特に10月10日の記事、発達障害への偏見が理解者の一言で解消される可能性という視点は、とても希望が持てました。周りのちょっとした声かけや関わり方で、見え方が大きく変わるんだなと実感します。バックナンバーも興味深いテーマが多くて、特に「戦後80年とアンパンマン」とか、時代背景と身近な題材をどう結びつけるのか、知的好奇心をくすぐられますね。差別をなくすために「学んだことを伝える」ことの重要性も、改めて考えさせられました。

なるほど、そういった視点も大切ですよね。発達障害に限らず、色々なことに対して、知っているか知らないかでずいぶん変わってくるものです。アンパンマンの話も、確かにどんな切り口で語られるのか、気になりますね。若い世代が、自分たちの言葉で人権について発信しているのも、頼もしい限りです。

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