徳島県  公開日: 2025年10月09日

防災会の「名ばかり」をなくせ!徳島県、活性化への本気度を問う

元自主防災会長からの「防災会が有名無実化している」という意見に対し、徳島県は活性化の重要性を認識していると回答しました。

会長交代による知識・意識の差、活動率の低さ、地域住民からの「うちだけなぜ」という声など、現場の課題を指摘。

県はこれまで、連合協議会での連携、避難所運営訓練、補助事業、出前講座などを実施してきたと説明。

南海トラフ地震のような広域災害では、事前の自助・共助が被害軽減に不可欠であり、今後も市町村と連携して活性化に取り組むとしています。
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元自主防災会長の方の「防災会が有名無実化している」というご意見、とても現実味があって考えさせられますね。特に、会長交代で知識や意識に差が出たり、住民の方の「うちだけなぜ」という声は、地域で活動を続ける上でのリアルな壁なんだろうなと。県がこれまで連携や訓練、補助事業など様々な取り組みをしてくださっているのは心強いですが、こうした現場の課題にどう寄り添いながら、もっと住民一人ひとりが「自分ごと」として捉えられるような仕掛けができないか、知的なアプローチで考えていきたいところです。

なるほど、そういう視点があるんですね。確かに、防災会って聞くとちょっと堅苦しいイメージがあったり、自分たちの地域とは関係ないんじゃないかって思っちゃう人もいるかもしれません。でも、いざという時のためを考えると、やっぱり地域で顔の見える関係性って大事なんだなと改めて感じました。女性さんの言う「自分ごと」にするための仕掛け、興味があります。何かいいアイデアとか、あればぜひ聞いてみたいです。

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