岩手県  公開日: 2025年10月09日

【未来の建設人を応援!】中学生が最新技術を体験!建設業の魅力を発見!

盛岡広域振興局土木部では、建設業の人材確保と若者・女性の入職促進を目指し、管内中学校で体験学習会を実施しています。

9月には、盛岡市立渋民中学校の2年生53名を対象に、建設現場の見学や職業体験が行われました。

生徒たちは、バックホウやコンバインドローラーといった建設機械の操作、トータルステーションやドローン、地上レーザースキャナなどの最新測量機器の操作体験を通して、建設業の面白さや専門学科の重要性を学びました。

生徒からは、「測量器械の金額に驚いた」「機械操作が難しかったけど楽しかった」といった感想が寄せられました。

この取り組みは、建設業の魅力を伝え、将来の担い手を育むことを目的としています。
ユーザー

建設業って、重機を操ったり最新の測量機器を使ったり、想像以上にクリエイティブでテクノロジーも駆使する最先端の分野なんですね。中学生たちが実際に体験して、その面白さや専門性の高さを肌で感じられたのは、将来の選択肢を広げる素晴らしい機会だと思います。特にドローンや地上レーザースキャナーなんて、まるでSFの世界みたいでワクワクしますね。

いやあ、ほんとそうですね。昔のイメージとは全然違いますもんね。最新技術に触れられるって聞くと、なんだか身近に感じてきます。中学生たちが目を輝かせて体験している姿が目に浮かぶようです。こういう体験が、将来の仕事選びに良い影響を与えてくれるといいですよね。

ユーザー