【福岡県】農作物を守る！狩猟免許試験で鳥獣被害対策に貢献しませんか？

野生鳥獣による農作物被害や生活被害、健康被害が深刻化しています。
これらの問題に対処するため、狩猟免許を取得し、市の許可を得て狩猟を行うことが有効な手段です。

福岡県では、狩猟免許試験が実施されます。
試験日は12月6日（土）と7日（日）で、会場は福岡県福岡西総合庁舎または筑後農林事務所です。
申請期間は10月31日（金）から11月14日（金）までとなります。

受験資格は福岡県内に住所を有する満18歳以上（銃猟は20歳以上）で、法律上の欠格事由に該当しない方です。
試験科目は、法令、猟具、鳥獣に関する知識を問う「知識試験」、視力・聴力・運動能力を測る「適性試験」、猟具操作や鳥獣判別を行う「技能試験」です。

受験申込み方法については、福岡県ホームページ「新たに狩猟をしようとする皆さんへ（狩猟免許試験のご案内）」をご確認ください。
この機会に、鳥獣被害防止に貢献できる狩猟免許試験への参加を検討してみてはいかがでしょうか。