大阪府 大阪市  公開日: 2025年10月09日

【注意喚起】リチウムイオン電池火災、大阪市内で急増!正しい処分方法とは?

スマートフォンなどに使われるリチウムイオン電池が原因の火災が、大阪市内で増加しています。都島管内では、昨年2件だった火災が今年は5件に増えています。

大阪市環境局では、家庭から出たリチウムイオン電池等の拠点回収を市内10か所で行っています。さらに、今年7月からは電話での申し込みによる訪問回収も開始しました。

火災の主な原因は、製造時の異物混入、落下による衝撃、正規品でない充電器の使用、そしてゴミ収集車内での破損などです。

回収品目や方法、場所などの詳細は、大阪市環境局のホームページで確認できます。リチウムイオン電池搭載製品の火災・事故事例や注意点についても、リーフレットで詳しく解説されています。
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リチウムイオン電池の火災が増えているなんて、ちょっと怖いですね。身近なスマホとかにも使われているのに、どうしてこんなに増えているんだろうって気になります。大阪市が拠点回収とか訪問回収もしてくれているのはありがたいけれど、そもそもどういう原因で火災が起こるのか、もっとみんなが知っておくべきなんだろうなって思います。環境局のホームページとかリーフレットで詳しく確認できるみたいだから、私も一度見てみようかな。

そうなんですよね。普段何気なく使っているものだけに、火災の原因とか聞くとちょっとドキッとしちゃいますよね。異物混入とか衝撃とか、色々あるみたいで。でも、自治体でしっかり回収もしてくれているのは心強いです。ホームページで詳しい情報が見られるというのは、自分でしっかり確認できるから安心感がありますね。私も、これを機に一度目を通してみようかなと思います。

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