岡山県 倉敷市  公開日: 2025年10月09日

植物の「眠り」と「目覚め」の秘密!光合成のオンオフスイッチを解明

令和7年度大学連携講座として、岡山大学資源植物科学研究所の桶川友季准教授による「植物のオンオフスイッチ~光合成の観点から~」講座が開催されます。

この講座では、植物が光エネルギーを利用して行う光合成の仕組みに焦点を当てます。
動物と異なり動けない植物は、夜間は活動を休止し、日の出とともに光合成を開始します。
そのメカニズムとして、光合成に関わるタンパク質にある「オンオフスイッチ」の働きを解説します。

日時:2025年10月18日(土)15:15~16:30
場所:岡山大学資源植物科学研究所 大原カンファレンスルーム
対象:高校生以上
定員:30名
参加費:無料

参加希望者は、2025年10月15日(水)までに電子申請または電話にてお申し込みください。
応募者多数の場合は抽選となります。
ユーザー

へえ、植物の光合成にオンオフスイッチがあるなんて、なんだか神秘的ですね。動けない植物がどうやって光を最大限に活用しているのか、とても興味があります。光合成の仕組みって、教科書で習った記憶がありますが、もっと奥深い世界が広がっていそうです。桶川先生のお話、すごく分かりやすそうで、ぜひ聞いてみたいです。

植物のオンオフスイッチ、面白い視点ですよね。動けないからこそ、光を無駄なく使うための賢い仕組みがあるんだろうなと想像しました。私も昔、植物の不思議について色々調べてみたりしたことがあったので、先生のお話を聞いたら、きっと新しい発見がありそうです。無料なのも嬉しいですね。

ユーザー