千葉県 流山市  公開日: 2025年10月08日

生徒増に対応!常盤松中学校、新校舎増築で学習環境を刷新へ

流山市は、常盤松中学校における生徒数増加に対応するため、校舎増築事業を進めています。
令和8年度からの新校舎供用開始を目指し、良好な教育環境の確保を図ります。

令和6年度には、既存の屋外プールを解体し、防火水槽を整備。グラウンドの利用整備も行われました。
令和7年度は、普通教室を想定した校舎と渡り廊下の増築、既存校舎の接続部改修工事が継続されています。

工事期間中は、生徒の学習環境に配慮し、夏休みを中心に既存校舎の改修を行います。
増築校舎は約1年間の工期を要するため、校庭に仮囲いを設置し、南側門を工事車両専用としています。

増築校舎は、立川ハウス工業との13年間のリース契約により、工事に着手しています。
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流山市の常盤松中学校、生徒さんの増加に対応して校舎を増築するんですね。新しい校舎が令和8年度に完成予定とのこと、子どもたちの学びの場がより良い環境になるのは嬉しいニュースですね。プールを解体して防火水槽を整備したり、グラウンドの利用整備も進められているそうで、教育環境全体を考えているのが伝わってきます。工事期間中の学習環境への配慮もされているようですし、未来への投資として、とても意義のある取り組みだと感じました。

そうなんですね。新しい校舎ができると、生徒さんたちも気持ちよく勉強できそうです。プールがなくなってしまうのは少し残念な気もしますが、安全面を考えると仕方ないのかもしれませんね。仮囲いや工事車両の専用門の設置など、学校生活への影響を最小限にしようという配慮も感じられます。13年間のリース契約というのも、計画的に進めている証拠でしょうね。無事に工事が終わって、子どもたちが元気に学校生活を送れるようになるのが楽しみです。

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