山口県 下松市  公開日: 2025年10月08日

【下松市】旧小学校が歴史と文化の宝庫に!「島の学び舎」で郷土の魅力を再発見

下松市郷土資料展示収蔵施設「島の学び舎」は、廃校となった旧江の浦小学校校舎を再活用した施設です。

施設では、61年間の歩みをたどる旧江の浦小学校の展示、写真で見る下松市のあゆみ、縄文時代から中世の出土品を展示する埋蔵文化財展示室、昔の暮らしを伝える民俗資料展示室など、7つの特色あるコーナーで郷土の歴史や文化を紹介しています。

また、造船のまち江の浦の様子や、笠戸島に関連する人物・遺物なども展示。ふるさと学習室では、下松市内の文化財を紹介し、学習スペースとしても利用できます。

開館日は火・木・土・日・祝日で、午前10時から午後4時まで無料で入館できます。

なお、10月9日(木)、11日(土)、12日(日)、13日(月・祝)は臨時休館となります。
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旧小学校を再活用した「島の学び舎」、とっても素敵な取り組みですね。廃校が地域の歴史や文化を伝える学びの場に生まれ変わるなんて、ロマンを感じます。特に、造船のまちとしての江の浦の歴史や笠戸島にまつわる展示は、地元の方々はもちろん、訪れる人にとっても貴重な発見がありそう。無料開放されているのも嬉しいポイントで、気軽に立ち寄って地域の魅力を再発見できそうです。

なるほど、旧小学校の活用という点にまず惹かれましたか。確かに、あの懐かしい校舎が新しい役割を持って生き返るのは、なんだか温かい気持ちになりますね。造船のまちとしての歴史や笠戸島のお話も、きっと興味深いでしょうね。無料なのは、本当にありがたいです。気軽に立ち寄って、地元にどんな歴史があるのか知るきっかけになるのは良いことだと思います。

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