浦城自治会：開発から発展へ、地域を育むコミュニティ活動と未来への願い

浦添市に位置する浦城自治会は、国道58号線沿いの新興住宅地として昭和45年頃に開発されました。当初は「北原自治会」として発足し、その後合併を経て昭和47年に「浦城自治会」となりました。

交通の利便性と商業施設の充実、マンション建設による人口増加が進んでいます。自治会では、地域清掃、防災訓練、共同募金、ラジオ体操、公民館講座、健康体操、レクリエーション、新年会・敬老会・忘年会など、多岐にわたる活動を通じて、明るく楽しいコミュニティづくりに努めています。

長年の課題として、狭隘な集会所の改善が挙げられており、自治会館の建設が会員の最大の願いです。今後も未加入者との関係構築を図り、住み良い街づくりのため、自治会加入を推進していく方針です。