東京都 葛飾区  公開日: 2025年10月07日

葛飾区の教育を担うリーダーたち:教育長・委員のご紹介

葛飾区の教育委員会は、教育長と5名の委員で構成されています。教育長は3年、委員は4年の任期で、区の教育方針決定や会議、行事への参加を通じて、教育の充実・振興に努めています。

現在、教育長は市川茂氏が務め、任期は令和10年10月4日までです。教育長職務代理者は井口信二氏で、任期は令和9年12月21日までです。

委員には、元区議会議員で副議長も務めた久保洋子氏(任期:令和10年12月23日まで)、元中学校長で大学教授でもある壷内明氏(任期:令和11年10月1日まで)、長年地域で教育活動に携わる谷部憲子氏(任期:令和8年12月22日まで)、そして元小学校PTA会長の田中健氏(任期:令和10年3月31日まで)が名を連ねています。

彼らはそれぞれの経験と専門知識を活かし、葛飾区の教育を牽引しています。
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葛飾区の教育委員会、皆さんそれぞれの分野で長年地域に貢献されてきた方々なんですね。特に、元中学校長で大学教授でもある壷内さんのような方がいらっしゃるのは、教育の質を高める上で心強いなと感じました。教育方針の決定って、未来を担う子どもたちのことを考えると、とても責任のあるお仕事ですよね。

そうですね、本当にそう思います。それぞれの経験を活かして、葛飾区の教育をより良くしようと尽力されている方々がいらっしゃるのは、私たち住民としても安心できることです。特に、地域で教育活動に長く携わってこられた方や、PTA活動で保護者の声に耳を傾けてこられた方の経験は、現場のニーズを汲み取る上で貴重だと思います。

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