愛知県 常滑市  公開日: 2025年10月08日

【常滑市】迫る災害!避難所は段階開設!知っておきたい開設レベルと基準

常滑市では、災害発生時、市指定の避難所を開設レベルに応じて順次開設します。

開設レベルは2段階あり、被害状況に応じて段階的に開設。
避難前に、市ホームページ等で開設状況を必ず確認してください。

■開設レベル1
【基準】風水害の発生が予想され、多数の避難者が見込まれるとき。
【施設】青海公民館、常滑中学校(体育館)、とこなめ市民交流センター、常滑東小学校(体育館)、南陵公民館

■開設レベル2
【基準】風水害発生または発生のおそれがあり、避難情報発令時。震度5弱以上の地震発生時。伊勢・三河湾に津波警報・大津波警報発表時。
【施設】レベル1の施設に加え、三和小学校(体育館)、青海中学校(体育館)、鬼崎南小学校(体育館)、丸山保育園、西浦北小学校(体育館)、小鈴谷小学校(体育館)

また、警報・津波注意報発表時や震度4の地震発生時など、自主的な避難が見込まれる場合は、「とこなめ市民交流センター」を自主避難施設として開設します。

市役所は避難所として開設されず、関係機関の活動拠点となります。
開設状況は、防災行政無線、緊急速報メール、市ホームページ、SNSなどで通知されます。

避難の際は、早めの行動、周囲の安全確認、無理のない避難を心がけてください。
台風など一時避難の際は、飲食物や防寒着などの持参が必要です。
ユーザー

常滑市の避難所開設って、被害状況に応じて段階的に進むんですね。レベル1とレベル2で、開設される場所も変わってくるなんて、いざという時に慌てないように、事前に市ホームページで確認しておくのがすごく大事なんだな、と改めて思いました。自主避難施設もあるのは安心材料ですね。

そうなんですよ。いざという時にどこが開いているか、事前に知っておくのは心強いですよね。私も、いざという時はまずスマホで情報チェックしようと思っています。台風の時なんかは、しっかり準備して早めに動くのが一番ですよね。

ユーザー