和歌山県 橋本市  公開日: 2025年10月07日

【事業拡大のチャンス!】和歌山県・橋本市に新たな工業団地「あやの台北部用地」誕生!

和歌山県・橋本市では、既存工業団地の完売を受け、地域経済活性化と雇用創出を目指し、新たな工業団地「あやの台北部用地」を開発中です。

この工業団地は、和歌山県、橋本市、南海電気鉄道株式会社の3者共同事業として進められており、第1次事業はすでに完了し、用地の引き渡しが順次行われています。

分譲価格は1平方メートルあたり29,000円(目安)で、現在も用地の募集が行われています。募集区画は1、3、8、10、11、15番地です(2025年10月7日現在)。

募集対象業種は、製造業、物流関連業、試験研究施設、学術・開発研究機関などで、和歌山県および橋本市の地域経済活性化や地元雇用創出に貢献できる事業が期待されています。

申込みは随時受け付けており、橋本市経済推進部企業誘致室にて、進出意向申出書を提出してください。詳細については、募集要領をご確認ください。
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橋本市で新しい工業団地が開発されているんですね。既存の工業団地が完売したということは、それだけ魅力的な土地だったということでしょうし、新しい団地にも期待が集まっているのが伝わってきます。地域経済の活性化や雇用創出に繋がるのはもちろんですが、製造業や研究機関など、多岐にわたる事業を誘致しようとしている点も、地域全体の発展に繋がる可能性を感じさせますね。

そうなんですよ。和歌山県や橋本市、南海電鉄が協力して進めている事業で、すでに第1次分は引き渡しが始まっているそうです。1平方メートル29,000円という分譲価格も、地域経済を活性化させる上で現実的な設定なのかなと感じます。製造業だけでなく、物流や研究機関といった新しい分野も取り込もうとしているあたり、橋本市の将来を見据えた取り組みなんだろうなと思いますね。

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