東京都  公開日: 2025年10月07日

【都営住宅活用】老朽化社会福祉施設、建替え促進へ!都が利用者決定

東京都は、老朽化により建替えが困難な社会福祉施設を支援するため、都有地を活用した建替促進施設事業を進めています。

この度、板橋区栄町にある建替促進施設(96床、延床面積約4,494平方メートル)の利用事業者に、社会福祉法人奉優会が決定しました。

同施設は、民間施設の建替え期間中に利用者を受け入れる代替施設として整備され、最長3年間貸し付けられます。2025年11月に竣工予定で、2026年度以降に貸付契約が締結される見込みです。
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老朽化した福祉施設を建て替えるための都の取り組み、素晴らしいですね。板橋区にできる新しい施設が、建て替え期間中の利用者さんたちの受け皿になるというのは、とても安心できるニュースだと感じました。民間施設と連携して、地域で支え合う仕組みが少しずつでも進んでいくのは心強いです。

そうですよね。施設が古くなると、利用者さんも働く方々も大変でしょうから、建て替えは本当に大切だと思います。板橋区にできる施設が、一時的とはいえ、多くの方の安心につながるというのは、社会全体としてもありがたいことですよね。竣工が楽しみです。

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