京都府  公開日: 2025年10月07日

京都の自然、危機と共存の未来へ ~レッドデータブックから読み解く人と自然の新たな関係~

京都府では、温暖化や人間との関わりの変化により、豊かな生物多様性が危機に瀕しています。
この度、京都府レッドデータブック改訂に向けた調査結果をもとに、地形・地質、自然生態系の専門家が、京都の生物多様性とその変化、そして人と自然のより良い関係について考えるセミナーを開催します。

日時:令和7年11月1日(土)14:00~17:00
場所:イオンモールKYOTO 4階 KOTOホール
講師:植村善博氏(地形)、鈴木寿志氏(地質)、高原光氏(地域生態系)

定員100名。事前申込は10月29日(水)17:00まで。
メールまたは電話でお申し込みください。
ユーザー

京都の自然って、身近なのに意外と知らないことだらけなんだなって、この記事を読んで改めて感じました。生物多様性が危機っていうのは、やっぱり気になりますね。地形や地質、生態系の専門家の方々のお話、すごく興味深いです。こういう機会に、京都の自然について深く知ることで、私たちにも何かできることがあるのかもしれない。セミナー、行ってみたいなぁ。

そうなんですよね。普段何気なく見ている景色にも、実はたくさんの生命が息づいているんだと聞くと、ちょっと意識が変わりますよね。専門家の方々のお話、きっとためになるんでしょうね。もし参加されるなら、ぜひ感想を聞かせてください。私も、京都の自然についてもっと知りたいと思いました。

ユーザー