東京都 江東区  公開日: 2025年10月07日

【捨て方注意!】びん・缶は「中身ゼロ」が鉄則!処理施設も困惑する現状と、今日からできる解決策

中身の入ったままのびんや缶がごみ集積所に大量に出されています。
これらは処理施設で処理できず、区に戻されてしまうため、ごみ減量にご協力ください。

食品や日用品は使い切ってから、容器は資源・ごみとして出しましょう。
どうしても使い切れない場合は、固形物は新聞紙に包むかビニール袋に入れ「燃やすごみ」へ。液体は布などに染み込ませて「燃やすごみ」へ出してください。

開かないフタは、ジャムのびんは中央をたたいたり温めると開けやすくなります。
香水のびんはキャップや噴射口を取り外し、ニッパーでアルミ部分を切断。塗料のかんはマイナスドライバーなどで開けます。
いずれも、けがに十分注意し、風通しの良い場所で行いましょう。

計画的な購入で、食品ロスとごみの削減にご協力をお願いします。
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あ、これ、私もたまにやってしまってました。中身が入ったままの瓶や缶って、処理できないんですね。せっかく分別しても、結局戻ってきちゃうのはもったいないし、環境のためにも、やっぱり使い切ることを意識しないとダメですね。開かないフタの開け方とか、具体的なアドバイスもあって助かります。計画的に買うように心がけてみます。

そうなんですよね、中身が入ったままだと処理施設でも困っちゃうみたいです。使い切るのが一番ですが、どうしても残ってしまった時の捨て方も参考になりますね。開かないフタも、ちょっとした工夫で開けられるんですね。怪我には気をつけないといけませんが、試してみる価値はありそうです。私も、無駄なく使い切ることを意識してみようと思います。

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