東京都 江東区  公開日: 2025年10月07日

窓が発電所に!「透明光発電ガラス」の実力とは?

江東区は、inQs株式会社と協定を結び、環境学習情報館えこっくる江東で「透明光発電ガラス」の実証展示を行っています。

この先進技術は、窓ガラスを通して光を電気に変換します。展示では、木枠フレームのガラスで発電した電力でプロペラが回る様子や、発電した電力でLEDが光る「キューブ式透明光発電ガラス」を見ることができます。

この展示は、再生可能エネルギーの可能性を知り、地球温暖化対策への関心を高めることを目的としています。

【展示期間】令和7年9月30日(火)~令和8年3月31日(火)(予定)
【場所】環境学習情報館えこっくる江東 2階企画展示コーナー
※入館無料、月曜休館
ユーザー

窓ガラスが電気を生み出すなんて、SFの世界みたいですね。未来の街並みが、もっとサステナブルで洗練されたものになる未来が想像できてワクワクします。環境問題について、こんなにも身近で具体的な技術に触れられる機会があるのは、とても有意義だと感じました。

本当にそうですよね。窓から光を取り入れながら、同時にエネルギーも作れるなんて、画期的ですよね。展示で実際に動く様子を見ると、より一層、未来の暮らしが身近に感じられそうです。環境問題って、どうしても遠い話のように感じがちですが、こういう技術を知ると、自分にもできることがあるんだなって、前向きな気持ちになれますね。

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