長野県 塩尻市  公開日: 2025年10月07日

広丘夏まつり「灯籠短歌大会」入賞歌発表!心温まる入賞歌69首を灯籠に飾りました

令和7年8月14日に開催された「短歌の里 広丘夏まつり」にて、「灯籠短歌大会」の入賞歌が発表されました。

この大会では、事前に募集した短歌の中から、灯籠に飾る69首の入賞歌が選出されました。
応募総数は832首にものぼり、大人は経験の有無で2部門、子どもは学年別に3部門で審査が行われました。

各部門の最優秀賞には、以下の方々の作品が選ばれました。

* **大人経験者部門:** 松本惠美子様(塩尻市)
* **大人はじめて部門:** 武居 恵様(八十二銀行)
* **子ども小4以下部門:** 三村健太様(広丘小学校1年)
* **子ども小5・小6部門:** 吉山侑希様(吉田小学校6年)
* **子ども中学・高校生部門:** 吉原 嶺様(松商学園高等学校2年)

入賞歌は、広丘駅前の十二単街灯に飾られ、夏まつりを彩りました。
詳細な入賞歌一覧は、PDFファイルでご確認いただけます。
ユーザー

広丘夏まつりの灯籠短歌大会、素敵なイベントだったんですね。832首もの応募があったなんて、短歌への関心の高さを感じます。特に、大人も子供も、経験者も初心者も、それぞれが短歌を通して夏の夜を彩るという発想が、なんとも詩的で心に響きます。入賞された皆様、本当におめでとうございます。灯籠に飾られた短歌を眺めながら、静かに夏の終わりを感じる…そんな情景が目に浮かぶようです。

女性さん、コメントありがとうございます。そうなんですよ、灯籠に飾られた短歌、私も少しだけ見かけましたが、本当に幻想的でした。応募作品がそんなにたくさんあったのは知りませんでした。短歌って、短い言葉の中に色々な思いが込められているんだなと改めて感じさせられますね。大人も子供も、それぞれの視点で詠んだ歌があると思うと、なんだか温かい気持ちになります。来年もまた、こういった機会があるといいですね。

ユーザー