不登校でも大丈夫！倉敷市が示す、新しい「出欠」と「成績」の考え方

倉敷市教育委員会は、市立小中学校・特別支援学校（小学部・中学部）における不登校児童生徒への支援を強化するため、指導要録上の出欠の取扱いと成績評価に関する試行方針を定めました。

この方針では、不登校により登校できない日も、学校での学習活動と「同等の価値」を持つと認められる活動を行った場合、出欠の対象となることが示されています。これにより、不登校の児童生徒も安心して学校生活を送れるよう配慮がなされています。

また、成績評価についても、不登校の状況を踏まえ、個々の状況に応じた柔軟な評価方法が試行されます。

詳細については、PDFファイル（283.1KB）にて確認できます。お問い合わせは、倉敷市教育委員会学校教育部指導課まで。