お酒の悩み、一人で抱え込んでいませんか？少女の詩が語る「断酒会」への誘い

この案内は、お酒の問題で悩んでいる方や、その影響を受けている方々へ向けた断酒会の例会開催のお知らせです。
「ある少女の詩」と題された一編の詩は、お酒を飲む父親からの家庭内暴力に怯え、母親と共に夜道を逃げる少女の悲痛な体験を描いています。
詩は、朝になって父親が眠っている間に家に戻るものの、母親が家計を支えているにも関わらず、父親は問題を理解しないだろうという諦めのような感情で締めくくられています。

もし、あなた自身がお酒で悩んでいる、あるいは家族がお酒の問題を抱えているのであれば、一人で抱え込まずに相談や例会の見学に来てみませんか。

例会は以下の日程で開催されます。
・第２水曜日 18:30～20:30 羽ノ浦公民館
・第２・４金曜日 18:00～20:00 ひまわり会館

お問い合わせは、保健センター（☎22-1590）またはNPO法人 徳島県断酒会（☎088-641-0737）まで。
詳細は広報あなんまたは徳島県断酒会のホームページでも確認できます。