【朗報】第3子以降の保育料、ついに「無償化」へ！多子世帯の経済的負担を大幅軽減！

筑紫野市では、多子世帯の経済的負担軽減のため、令和7年9月より第3子以降の保育料無償化または助成を実施します。

保護者の所得やきょうだいの年齢に関わらず、同一生計の子どもを第1子、第2子とカウントし、第3子以降の保育料が無償または助成の対象となります。

認可保育施設等の場合、0歳から2歳児の第3子以降の保育料が無償化され、原則手続きは不要です。ただし、別居しているきょうだいがいる場合は、同一生計である旨の申立書が必要となる場合があります。

認可外保育施設等を利用している場合、第3子以降の0歳から2歳児の保育料に対し、月額上限額（42,000円～37,100円）まで助成されます。この場合、保育の必要性の認定と保育料の償還払い申請が必要です。