秋の交通安全運動、町内交通事故ゼロ！〜地域一体となった取り組みの成果〜

令和7年9月21日から30日まで実施された「秋の全国交通安全運動」において、山都地区では地域一体となった様々な啓発活動が行われました。

運動期間に先立ち、9月19日には山都地区交通安全運動推進大会が開催され、関係団体が街頭活動の出発式を行いました。

9月21日には、ハーレーパレードキャンペーンが町内各地で実施され、ゆとりを持った安全運転が呼びかけられました。

その他にも、道の駅通潤橋での高校生・中学生によるキャンペーンや、国道での生花手渡しキャンペーンなどが行われ、交通マナー向上や飲酒運転防止が訴えられました。

これらの取り組みの結果、運動期間中の町内における人身交通事故の発生はゼロでした。

今後も安全で安心なまちづくりのため、安全運転と交通事故防止への協力を呼びかけています。