鹿児島県 和泊町 公開日: 2025年10月06日
【未来への一歩】和泊町立中学校、生徒のために「あり方」を考える委員会発足!
少子化と学校規模縮小が見込まれる中、和泊町教育委員会は、生徒にとってより良い教育環境を整備するため、「和泊町立中学校あり方検討委員会」を令和8年度に設置します。
この委員会では、適正規模・適正配置などを中心に、学校、地域、保護者と共に中学校のあり方を議論します。
検討は、令和7年度の城ケ丘中学校区での座談会から始まり、令和8年度に検討委員会が設立され、令和9年6月までに町へ報告書を提出する予定です。
城ケ丘中学校区では、令和7年9月24日に学校運営協議会、保護者、地域住民らが集まり、座談会が開催されました。
この委員会では、適正規模・適正配置などを中心に、学校、地域、保護者と共に中学校のあり方を議論します。
検討は、令和7年度の城ケ丘中学校区での座談会から始まり、令和8年度に検討委員会が設立され、令和9年6月までに町へ報告書を提出する予定です。
城ケ丘中学校区では、令和7年9月24日に学校運営協議会、保護者、地域住民らが集まり、座談会が開催されました。

少子化の影響って、本当に身近なところまで来ているんですね。和泊町の中学校のあり方検討委員会、どんな未来を描いていくのか、すごく興味があります。生徒たちの声がきちんと届くような、温かい議論になるといいなと思います。
そうですね。子どもたちの未来のために、地域全体で考えるのは大切なことだと思います。座談会で出た意見が、これからの学校づくりに活かされていくといいですね。
