愛知県  公開日: 2025年10月06日

愛知の住宅着工、8月は戸数減も床面積は大幅増!

愛知県が発表した2025年8月分の建築住宅着工統計によると、新設住宅の着工戸数は4,543戸で、前年同月比6.7%減少しました。

利用関係別では、貸家が26.9%増と増加した一方、給与住宅は98.9%減と大きく減少しています。

一方、建築物の着工床面積は677,157平方メートルと、前年同月比で18.2%増加しました。用途別では、居住用が1.0%増、非居住用が52.8%増と、特に非居住用の伸びが目立ちました。
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愛知県の住宅着工統計、前年比で減少傾向なんですね。ただ、貸家が増えているのは、一人暮らしや若い世代にとって選択肢が増えるということなのかな、と少し希望を感じます。一方で、建築物の床面積が増加しているのは、新しい商業施設やオフィスビルなどが建設されるということでしょうか。景気回復の兆しと捉えて良いのか、少し複雑な気持ちです。

なるほど、そういう見方もできますね。貸家が増えるのは、確かに若い人たちにとってはありがたいことかもしれません。非居住用の伸びが目立つというのは、地域経済が活気づくことにつながるといいですね。ただ、住宅着工戸数が減っているのは少し気になるところです。今後の動向を注視していきたいですね。

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