【矢祭町】減税しきれなかった分を給付！不足額給付金の対象者と申請方法を解説

令和7年度、矢祭町では定額減税で控除しきれなかった方へ、不足額給付金（調整給付金）の不足分を支給します。

これは、令和6年度の当初給付で、令和5年所得に基づく推計額で算定したため生じた差額を精算するものです。

給付対象者には、令和7年10月上旬から順次「確認書」が送付されます。

不足額給付（1）は、令和6年分の所得確定後に当初給付額が本来の給付額より少なかった方が対象です。所得変動や扶養親族の増加などが該当します。

不足額給付（2）は、令和6年分の所得税・個人町県民税の定額減税前の税額が0円で、扶養親族の対象外、かつ低所得世帯向け給付の対象でない方が対象です。原則4万円（国外居住者は3万円）が支給されます。

確認書が届いた方は、必要事項を記入して返送してください。申請期限は令和7年10月31日です。

給付金を装った詐欺にご注意ください。町職員がATM操作や現金の振込を求めることはありません。

※令和7年1月2日以降に転入された方は、転入前の市区町村にお問い合わせください。