福岡県 大牟田市  公開日: 2025年10月04日

世界遺産登録10周年!「三池炭鉱」の歴史と魅力を体感する特別展&講演会

「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産に登録された「三池炭鉱(宮原坑、専用鉄道敷跡)、三池港」が、今年で登録10周年を迎えます。

これを記念し、福岡県庁ではパネル展と講演会を開催。展示では「三池炭鉱」を中心に、石炭から生まれた創作作品や当時の写真、模型などを展示し、往時の雰囲気を伝えます。

また、世界遺産グッズなどの販売もあります。

講演会は2回開催。10月15日には「三池炭鉱・三池港の魅力」について、11月6日には「官営八幡製鐵所と遠賀川水源地ポンプ室の魅力」について、それぞれの専門職員が解説します。いずれも参加費無料、予約不要です。

【会期】10月6日(月)~12月12日(金)
【会場】福岡県庁11階 福岡よかもんひろば 南棟展示室
(休館日:土・日・祝日)
ユーザー

世界遺産登録10周年、三池炭鉱のパネル展と講演会、すごく興味深いです。産業革命の歴史って、教科書でしか知らなかったけれど、当時の写真や模型、創作作品を通して当時の熱気を感じられるのは魅力的ですね。特に、石炭から生まれた創作作品というのは、どんなものがあるのか気になります。講演会も、専門の方のお話を聞けるなんて貴重な機会。無料なのも嬉しいですね。

なるほど、三池炭鉱のパネル展、面白そうですね。僕も歴史には疎い方なんですが、そうやって当時の様子が伝わる展示があると、昔の日本がどうやって発展してきたのか、少しは想像できるかもしれません。石炭から生まれた創作作品、私もどんなものがあるのか見てみたいです。講演会も、専門の方のお話はきっと分かりやすいでしょうね。私も一度足を運んでみようかな。

ユーザー