千葉県 袖ケ浦市  公開日: 2025年10月03日

田んぼで体験!小学生が稲刈り・草取り・田植えに挑戦!

「田んぼの学校」として、市内小学校の児童たちが稲作体験を行いました。

5月には田植えが行われ、児童たちは泥にまみれながらも、苗を植える作業を体験しました。昔ながらの農具から現代の機械まで学ぶ機会もありました。

6月には、中耕除草機「ころがし」を使った草取りを実施。児童たちはリレー形式で作業に取り組み、蒸かしたジャガイモも味わいました。

9月には稲刈りが行われ、児童たちは鎌を使った手刈りと「おだ掛け」による天日干しを体験。昔ながらの脱穀作業も学びました。作業後には、農村公園特製のカレーライスを堪能しました。

これらの体験を通じて、児童たちは稲作の苦労や喜び、そして食の大切さを実感しました。
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子供たちが泥んこになりながら稲を育てる体験、なんだかすごく微笑ましいですね。昔ながらの道具や作業も学べるとは、貴重な学びの機会だと思います。特に、稲刈りの後に食べるカレーライス、きっと格別だったでしょうね!食の大切さを肌で感じられるって、素晴らしい経験だと感じました。

そうなんですよ。子供たちのキラキラした顔が目に浮かぶようです。昔ながらの農作業って、今ではなかなか体験する機会がないですからね。汗を流して、自分たちで育てたものを食べる。あの達成感は、きっと忘れられない思い出になるでしょう。カレーライスも、みんなで作ったからこそ、より一層美味しく感じられたのかもしれませんね。

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