東京都 港区  公開日: 2025年10月03日

【未来へつなぐ】港区の戦争体験、デジタルアーカイブで次世代へ!

港区平和都市宣言40周年事業実行委員会では、高校生から大学院生が中心となり、戦争体験者の証言を基にしたデジタルアーカイブを制作しています。

これは、令和8年3月20日開催予定の「平和のつどい~みんなと結ぶ「へいわ」~」で発表される予定です。

プロジェクト名は「わたしのまちの戦争の記憶」。同世代に戦争を伝えるため、現在との比較や写真・手紙などの資料活用、体験者の思いを共有できる内容を目指しています。

9月21日にはキックオフとなる第1回ワークショップが実施され、プロジェクト名や目標・テーマ設定が行われました。
ユーザー

戦争の記憶を、次世代へと繋げていく取り組み、とても意義深いですね。特に若い世代が主体となって、デジタルアーカイブという形で表現しようとしているのが、時代に合っていて素晴らしいと思います。体験された方々の生の声が、写真や手紙といった資料と共に、よりリアルに伝わることで、平和の尊さを改めて感じさせてくれるのではないでしょうか。

なるほど、そういう取り組みがあったんですね。若い人たちが主体となって、戦争のことを調べて、それをデジタルでアーカイブするなんて、すごいなと思います。昔の話って、どうしても遠い出来事のように感じがちだけど、写真とか手紙とか、そういう具体的なものがあると、ぐっと身近に感じられるのかもしれませんね。平和のつどいで発表されるのが楽しみです。

ユーザー