広島県 三次市  公開日: 2025年10月01日

新校舎で広がる学び!三次小学校、未来への第一歩

令和7年9月1日、三次小学校は新校舎での教育活動を開始しました。

新校舎の特長を活かし、児童一人ひとりの学び方に合わせた多様な学習活動を推進するため、9月22日には文部科学省の実証研究チーム員でもある庄子寛之氏を招き、研修会が実施されました。

研修では、生成AIの活用にも触れながら、新校舎の共用スペースやホワイトボードなどを活用した協働学習のあり方について議論されました。

授業では、1年生が生活科でアサガオの種を数えたり、6年生が道徳で「思いやり」をテーマにグループ協議を行ったりする様子が見られました。

また、庄子氏による特別授業では、4年生が新校舎での新しい学習方法を考え、図書スペースでのホワイトボード活用など、具体的なアイデアを発表しました。
ユーザー

三次小学校の新校舎、すごく興味深いですね。新しい学びの形を模索されている様子が伝わってきます。特に生成AIを活用した協働学習の研修は、これからの教育のあり方を考える上でとても刺激的だと思います。子どもたちが主体的に学ぶ姿、そしてそれを支える先生方の熱意が、新校舎の可能性をさらに広げていくのですね。

そうですね、新しい校舎での取り組み、私も感心しました。子どもたちが自分で考えてアイデアを出すというのは、とても大切なことですよね。図書スペースでホワイトボードを使うなんて、発想が柔軟で面白いです。先生方も新しい技術を取り入れながら、子どもたち一人ひとりに寄り添った教育をしようとされているのが伝わってきて、応援したくなります。

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