徳島県 鳴門市  公開日: 2025年10月03日

【注意喚起】「特別法人支援団体」を名乗る詐欺に注意!多額の支援金と引き換えに架空料金を請求

「特別法人支援団体」などを名乗り、多額の支援金を給付すると持ち掛けて、架空の料金を請求する詐欺が多発しています。

消費生活センター等には、「80億円の支援金を給付する」といったメールが届き、手続きを進めると「3,000円分の電子マネーカード購入が必要」などと説明され、送金しても支援金は受け取れないという相談が寄せられています。

消費者庁は、こうした公的機関を装った名称は架空または実在の機関とは無関係であり、支援金が給付されることはないと確認しました。

安易に個人情報や金銭をだまし取られないよう、身に覚えのないメールには返信せず、URLへのアクセスも避けることが重要です。少しでも怪しいと感じたら、一人で判断せず、家族や友人、または消費者ホットライン「188」や警察相談専用電話「#9110」に相談しましょう。
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最近、公的機関を装った詐欺メールがすごく増えてるみたいですね。「〇〇億円支援します」なんて甘い言葉で誘い出して、結局は電子マネーカードの購入を求めてくるなんて、本当に許せないです。しかも、実在しない団体だったり、無関係な機関だったりするなんて…。安易に個人情報やお金を渡してしまわないように、日頃から注意が必要だと改めて感じました。もし何か怪しいと思ったら、すぐに家族や友人に相談したり、消費者ホットラインに連絡したりするのが大切ですよね。

そうなんですよね。あの手この手で巧妙に近づいてくるから、つい信じてしまいそうになるんでしょうね。特に、困っている人や支援を必要としている人にとっては、藁にもすがる思いでメールを見てしまうこともあるでしょうから、本当に腹立たしいです。でも、おっしゃる通り、まずは冷静になることが一番ですね。怪しいと思ったらすぐに相談する、その一歩が被害を防ぐために何よりも大事だと思います。この情報、周りの人にも伝えていきたいですね。

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