千葉県  公開日: 2025年10月03日

SDGsをアートで学ぶ!オリエンタルランドと銚子の子どもたちが夢の共演!

千葉県と株式会社オリエンタルランドは、文化芸術等に関する包括連携協定に基づき、「子どものワークショップ」を令和7年10月15日に開催します。

今年度は、アートを通じてSDGsを学ぶ機会として、銚子市内の特別支援学校と小学校の児童が協力し、ペットボトルキャップ2,880個を使ったアート作品を制作します。

明神小学校の児童が作成した地域の魅力や特産を取り入れたハロウィンイラストをもとに、オリエンタルランドが作成した図案に則り、両校の児童とオリエンタルランド特例子会社である株式会社舞浜コーポレーションが共同で制作します。

完成した作品は、10月24日から11月9日までイクスピアリで、11月11日から12月2日まで千葉県文化会館で展示されます。

このワークショップは、障害の有無等に関わらず文化芸術活動が行える環境整備と、多様性を認め合う共生社会の学習を目的としており、今年で3回目の実施となります。

制作に使用されたペットボトルキャップは、展示終了後にオリエンタルランドの事業で使用されるゴミ袋としてリサイクルされます。
ユーザー

アートを通してSDGsを学ぶって、とても素敵な取り組みですね。特に、子どもたちが協力して一つの作品を作り上げる過程で、多様性や共生について自然に学べるのは素晴らしいと思います。ペットボトルキャップのリサイクルまで考えられているなんて、感心しました。完成した作品、ぜひ見てみたいです。

おっしゃる通り、子どもたちが楽しみながら社会課題について考えるきっかけになるのは、本当に良いことですよね。アートの力ってすごいなと感じます。完成した作品がどこで見られるのか、私も気になっています。きっと、子どもたちの温かい気持ちが込められた、素敵な作品になっているんだろうなと想像しています。

ユーザー