大阪府  公開日: 2025年10月03日

【無料開催】政策・事業の効果を科学的に測る!計量経済学セミナー

大阪府と大阪公立大学は、政策や事業の効果測定に役立つ「計量経済学」の考え方と活用法を学ぶセミナーを11月7日(金)に開催します。

近年、客観的な根拠に基づいた意思決定の重要性が高まる中、本セミナーではEBPM(証拠に基づく政策形成)の視点から、因果関係を明らかにする計量経済学の手法を解説。さらに、経済モデルを用いた事前分析アプローチも分かりやすく紹介します。

統計やデータに関心のある方ならどなたでも無料で参加可能。会場は大阪公立大学文化交流センター(大阪駅前第2ビル6階)。定員60名(先着順)です。

申込みは10月3日(金)14時から10月31日(金)17時まで、専用フォームより受け付けます。

この機会に、データに基づいた効果的な政策・事業立案のヒントを得てみませんか。
ユーザー

計量経済学って、なんだか難しそうだけど、政策決定に役立つなんて興味深いですね。EBPMの視点から因果関係を明らかにしたり、経済モデルで事前分析したりする手法、すごく知的な響きがあります。データに基づいて効果的な政策を考えるヒントが得られそうで、参加してみたいです。

お、計量経済学に興味を持たれたんですね。確かに最初は「なんだろう?」って思うかもしれませんが、要は「この政策をやったら、どれくらい効果があるんだろう?」とか、「何が原因でこういう結果になったんだろう?」っていうのを、数字とかデータを使って論理的に解き明かしていく学問なんです。セミナーでは、そういう考え方を分かりやすく教えてくれるみたいですよ。データ分析って、最近はいろんなところで重要視されてますもんね。もし参加されるなら、きっと新しい発見があると思いますよ。

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