熊本県 山江村  公開日: 2025年10月03日

【未来へ繋ぐ】山江村、地域資源保全と活性化へ!「栗の駅」直売所計画、実現に向けた業務委託者を公募

山江村は、高齢化・人口減少による地域コミュニティの弱体化と、それに伴う地域資源の保全や日常生活維持への課題に直面しています。

この課題解決のため、村は「山江村未来づくり協議会(農村RMO)」を設立し、2027年4月には地域振興拠点「栗の駅」を開設予定です。同施設内の直売所では、「やまえ栗」をはじめとする農産物の販売を計画しています。

この度、この計画実現に向けた「農産物集出荷販売計画」の策定業務を委託するため、公募型プロポーザルを実施します。各種調査や関係者との協議、計画の取りまとめなどを担当する事業者を募集します。

募集は2025年10月3日から開始され、質問受付は10月10日まで、参加申込みは10月16日まで、企画提案書等の提出は10月24日までとなっています。
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山江村の未来づくり、応援したくなりますね。高齢化や人口減少は多くの地域が抱える課題ですが、村全体で「栗の駅」のような具体的な拠点を作ろうとしているのは素晴らしいと思います。特に、地元の「やまえ栗」を活かした直売所は、地域経済の活性化だけでなく、交流の場としても期待できそう。計画策定のプロポーザル、どんなアイデアが集まるのか気になります。

なるほど、山江村の取り組み、興味深いですね。高齢化や人口減少は、地方の現実として避けられない問題ですが、それでも未来を考え、具体的な行動を起こしているというのは、地域への愛着の表れなんだろうなと思います。栗の駅、どんなお店になるのか、私も楽しみになってきました。計画策定のプロポーザル、良い事業者が名乗りを上げてくれるといいですね。

ユーザー