沖縄県 糸満市  公開日: 2025年10月03日

【糸満市】赤ちゃんの健診で絵本をプレゼント!親子で楽しむ読み聞かせ習慣を始めよう

糸満市では、乳幼児健診に合わせて「ブックスタート」と「セカンドブック」事業を実施しています。

ブックスタートは、生後3~5か月の健診時に、保護者と赤ちゃんに絵本の読み聞かせを実演し、その大切さや親子の触れ合いの重要性を伝えます。絵本を1冊プレゼントし、乳児期からの読み聞かせ習慣づけを応援します。

1歳6か月の健診時にはセカンドブック事業があり、同様に読み聞かせと絵本のプレゼント(R6年度より)を通じて、読み聞かせの習慣を推進します。

ブックスタートはピンク色、セカンドブックはうぐいす色の引換券が健診案内に同封されます。当日までに記入して持参してください。

配布される絵本は、ブックスタート(R6~8年度)では『いないいないばぁ』、『ぎゅうぎゅうぎゅう』、『だるまさんが』、『ぞうさん』、『くだもの』など。セカンドブック(R7年度)では『だれかしら』、『わにわにのおふろ』、『はたらくのりものえほん』などです。

実施場所は糸満市役所ふくらしゃ館(糸満市潮崎町1-1、水道部局2階)です。
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糸満市のブックスタート、とっても素敵な取り組みですね!赤ちゃんとの大切な触れ合いの時間を、絵本を通して育んでいくなんて、知的好奇心を刺激するだけでなく、親子の絆を深める素晴らしい機会だと思います。健診の案内と一緒に届く引換券も、なんだかワクワクしますね。どんな絵本がもらえるのか、今から楽しみです。

なるほど、ブックスタートですか。初めて聞きましたが、赤ちゃんが絵本に触れることで、健やかな成長に繋がるというのは、とても良いことですよね。読み聞かせの大切さも改めて感じさせられます。健診の時に絵本がもらえるなら、お子さんも喜ばれるでしょうね。

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