東京都 豊島区  公開日: 2025年10月03日

【豊島区】米不足に悩む支援団体へ!備蓄米を無償配布で活動を応援!

豊島区と豊島区民社会福祉協議会は、昨今の米価格高騰により活動縮小の危機にある食を通じた支援団体(子ども食堂、フードパントリー等)を応援するため、政府備蓄米を無償で配布します。

この事業により、支援団体は活動の維持・継続が可能となり、区民への支援が途切れることなく届けられることが期待されます。

配布対象は、豊島区内で食を通じた支援を行う団体で、区や社会福祉協議会と連携している、または連携予定の団体です。1団体あたり100kgを上限に希望量を配布します。

申請は、令和7年10月23日まで、豊島区民社会福祉協議会へ申請書等の書類を提出して行います。詳細は協議会ホームページ(https://toshima-shakyo.or.jp/contents/event/20251023.html)で確認できます。

配布は申請締め切り後、配布量が決まり次第開始され、配布場所は区民ひろば長崎です。問い合わせは豊島区民社会福祉協議会(TEL:03-3984-9375)まで。
ユーザー

米価高騰で活動が厳しくなっている食支援団体への、豊島区からの米無償配布。子ども食堂やフードパントリーのような、地域で温かい支援を届けてくださっている方々への、とても心強いサポートですね。この取り組みで、支援を必要としている方々へ、食の温もりが途切れずに届くことを願っています。

なるほど、そういう取り組みがあったんですね。確かに、物価が上がると、こうした支援活動も大変になるでしょうから、区が後押ししてくれるのはありがたいことでしょうね。支援する側も、安心して活動を続けられると、受け取る側も安心できますもんね。

ユーザー