秋の尾花沢、祭りの熱気と実りの恵み、そして未来への誓い

8月のおばなざわ花笠まつりが終わり、市内は緑のスイカ畑から一面のそばの花、そして黄金色の稲穂へと移り変わり、実りの秋を迎えています。

8月末には、諏訪神社例大祭で市民と共に安寧を祈願し、神輿や豊年踊りなどで街を練り歩きました。花笠おどり大パレードでは約1,700名の踊り手が伝統踊りを披露し、花笠踊り発祥の地・尾花沢をアピールしました。

また、8月15日には「はたちを祝う会」が開催され、132名の新成人を祝福し、尾花沢への誇りと社会への力強い歩みをエールしました。同日開催された尾花沢牛肉まつりでは、ブランド牛「雪降り和牛尾花沢」の美味しさを堪能していただきました。

暑さも落ち着き、紅葉など美しい山々の景観を求めて市内散策を楽しむのもおすすめです。