聴覚障害者の祭典「デフリンピック東京大会」開催！手話応援「サインエール」で選手を後押ししよう！

広報そうさ10月号では、秋の味覚である「奇跡のサンマ」に触れた後、11月に開催される「東京2025デフリンピック」に注目しています。

デフリンピックは、聴覚障害者のための国際的なオリンピックで、今回が日本初開催かつ100周年の記念大会です。70以上の国と地域から約3000人の選手が参加し、11月15日の開幕から26日まで、陸上や水泳など21競技が東京を中心に行われます。

市内の手話サークルにも参加する市長は、この大会を機にデフスポーツや聴覚障害、手話への理解が深まり、共生社会づくりにつながることを願っています。

今大会では、聴覚障害者の身体感覚と日本の手話をベースにした、音声を使わない応援方法「サインエール」が新たに作られました。ぜひ会場で選手たちへ「サインエール」で声援を送りましょう。