【酒々井町】保育園・認定こども園の基本を解説！入園条件から手続き、保育料まで徹底ガイド

酒々井町では、保護者の就労や疾病等により日中保育ができない児童のために保育園を、教育と保育を一体的に行う認定こども園を設置しています。

町立の「中央保育園」「岩橋保育園」、私立の「幼保連携型認定こども園 昭苑こども園」があり、利用には年齢や保育の必要性に応じた認定が必要です。

保育園・認定こども園（保育認定）の入園には、就労、出産、疾病、介護、災害、求職活動、就学、虐待・DVの恐れ、育児休業などの「保育の必要性」が認定される必要があります。

入園申込は毎月10日までに第1希望園へ書類を提出し、翌月1日入園となります。必要書類は、支給認定申請書兼入園申込書、児童の健康状態調査票、保護者緊急連絡票、就労証明書、診断書、母子手帳の写しなどです。

保育料は、保護者の市町村民税所得割額で決定され、家計の主宰者が祖父母等の場合はその所得も考慮されます。

保育時間は園によって異なり、時間外保育の利用も可能です。入園承諾後、辞退や家庭状況の変更があった場合は速やかな連絡・届出が必要です。

一時保育についても案内があります。詳細はこども課子育て支援班へお問い合わせください。