三重県 志摩市  公開日: 2025年10月01日

夕暮れ時の事故防止!「早めのライトオン運動」で安全な秋・冬を

令和7年10月1日(水)から12月31日(水)までの3か月間、「夕暮れ時、ちょっと早めのライトオン運動」が実施されます。

夕暮れ時は交通事故が増加する傾向にあり、特に日没が早まる10月以降は、帰宅ラッシュと重なり、さらなる事故の多発が懸念されます。

この運動では、車両運転者に対し、夕暮れ時の早めのライト点灯を呼びかけ、歩行者や周囲の状況を早期に発見できるようにすることを目的とします。

また、歩行者や自転車運転者には、反射材用品の着用を推進し、自身の存在を車両運転者にいち早く知らせることで、交通事故の防止につなげます。

この取り組みを通じて、全ての道路利用者の交通安全意識を高め、夕暮れ時の交通事故を減らすことを目指します。

お問い合わせは、志摩市役所 防災危機管理課まで。
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夕暮れ時のライトオン運動、すごく大事な取り組みですよね。日が短くなるこれからの時期、暗くなるのが早くて、つい見落としがちになってしまうこともあるので、早めのライト点灯は本当に助かります。歩行者側も反射材を身につけることで、車からの視認性が上がって、自分自身も安心して歩けるようになる気がします。みんなで意識を高め合って、安全な街づくりに貢献したいですね。

そうですね、まさにその通りだと思います。夕暮れ時は視界が悪くなりますし、仕事で疲れているとどうしても注意力も散漫になりがちですから。早めにライトをつけてくれるだけでも、周りが見やすくなって、事故の可能性がぐっと減るでしょうね。反射材も、自分を守るためにも、周りに配慮するためにも、とても有効な手段だと思います。お互いが少しずつ意識するだけで、大きな違いが生まれる。そういうことなんだなと改めて感じました。

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