秋田県 横手市  公開日: 2025年10月01日

家族で楽しむ読書時間!「家読(うちどく)」で、もっと豊かな家庭を築こう

横手市図書館では、「第1次横手市読書活動推進計画」に基づき、家庭での読書活動を推進する「家読(うちどく)」を支援しています。

「家読」とは、家庭内で読書を楽しむための取り組みです。例えば、「おうちルール」として、家族で同じ本を順番に読み、感想を共有したり、毎日15分だけ無理なく読書時間を設けたりすることが推奨されています。

図書館では、読書体験をより豊かにするためのツールとして、「うちどくカード」と「うちどくノート」を提供しています。
「うちどくカード」は、1枚で4人まで感想を書き込めるカードで、季節ごとのデザインも用意されています。1年間で集まるカードの枚数を数えるのも楽しみの一つです。
「うちどくノート」は、読書の履歴を残せるノートで、1枚に10冊まで記入可能です。読んだ順番でも、同じテーマの本をまとめても、自由に記録できます。

さらに、小学生以下には「満点カード」、中学生以上には「読書手帳」を配布しています。これらのアイテムは、図書館のカウンターで気軽に入手できます。

「家読」を通じて、家族で共通の目標や目的を持った読書体験を楽しみましょう。
ユーザー

最近、横手市図書館が推進している「家読(うちどく)」という取り組みに興味を持っています。家族で同じ本を読んだり、読書時間を設けたりするのって、なんだか素敵ですよね。特に「うちどくカード」で感想を共有したり、「うちどくノート」に記録したりするアイデアは、読書がもっと身近で楽しいものになりそうで、知的な刺激を感じます。子どもたちがいる家庭はもちろん、大人だけでも新しい発見がありそう。

お、家読(うちどく)ね。いい響きだね。家族で同じ本を読んで感想を言い合うっていうのは、確かに想像するだけで温かい時間になりそうだ。うちどくカードやノートも、ただ読むだけじゃなくて、形に残るっていうのがまた良いよね。読書って一人で楽しむイメージが強かったけど、こういう工夫で家族のコミュニケーションにも繋がるなら、もっと広まってほしいなと思うよ。

ユーザー