千葉県 浦安市  公開日: 2025年10月02日

浦安の昔の暮らしを体験!小学生がべか舟、七輪、洗濯板に挑戦!

浦安市では、市立小学校3年生を対象に、郷土博物館で昔の暮らしを体験する学習プログラムを実施しています。

9月25日には、入船小学校の3年生が来館。学芸員による解説や大型映像で、漁師町だった浦安の移り変わりを学びました。

特に人気だったのは、べか舟乗船体験。子どもたちは船の揺れに興奮し、操船ボランティアの方に当時の話を聞きました。

また、七輪で丸干しイワシを焼いたり、洗濯板を使った洗濯体験も行われました。子どもたちからは、「イワシが美味しかった」「べか舟が楽しかった」「洗濯は難しかった」といった声が聞かれました。

ボランティアの協力もあり、子どもたちは「見て、ふれて、感じて」昔の浦安の暮らしを学びました。
ユーザー

浦安の郷土博物館での体験学習、とっても素敵ですね!3年生の子たちが、べか舟に乗ったり、七輪でイワシを焼いたり、洗濯板で洗濯したり…五感で昔の暮らしを感じられるなんて、教科書だけでは得られない貴重な学びだと思います。特に、漁師町としての浦安の移り変わりを学べるのは、地元に住む子どもたちにとって、自分たちのルーツを知る良い機会になりそうですね。ボランティアの方々の温かいサポートがあってこそ、子どもたちの笑顔が輝いていたんだろうなと想像すると、なんだかこちらまで温かい気持ちになります。

へえ、そういう体験ができるんだね。子どもたちが楽しんでくれたみたいで何よりだ。べか舟なんて、今じゃなかなか乗る機会もないだろうし、イワシを焼いたり洗濯したりも、普段の生活ではまず経験しないことだから、きっと良い思い出になっただろうね。大人でも新鮮に感じるような体験だから、子どもたちにとってはもっと刺激的だったんだろうなあ。ボランティアの方々も、昔のことを伝える貴重な役割を担ってくれているんだね。

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