【ねんりんピック岐阜2025】市民選手、熱き激励会で決意表明！交流と健康の祭典へ

令和7年10月1日、多治見市では第37回全国健康福祉祭ぎふ大会（ねんりんピック岐阜2025）に出場する市民選手の激励会が開催されました。

ねんりんピックは、60歳以上の方々が中心となり、スポーツ、文化、健康、福祉といった幅広い分野で交流を深める祭典です。

パドルテニス交流大会に出場する藤村正美さんは、「勝負も大切ですが、他チームとの交流を重視し、思い出に残る大会にしたい」と選手を代表して抱負を語りました。

市長からは、「多くの人との交流を楽しみ、健康と福祉に繋がる大会にしてほしい」との激励の言葉が贈られました。

大会は10月18日から4日間、岐阜県内で熱戦が繰り広げられます。