【災害時にも役立つ！】簡単・時短！「パッククッキング」で食品ロス削減＆個別対応レシピ

「パッククッキング」とは、耐熱性のある調理用ポリ袋に食材を入れ、袋のまま湯せんで調理する方法です。1～2人分の調理に適しており、離乳食や高齢者食、アレルギー対応食、減塩・減糖食など、個別のニーズに合わせた食事を簡単に作れます。

材料を袋に入れて空気を抜き、湯せんにかけるだけなので、日頃の食事作りにも役立ちます。いざという時の備えとしても、また日々の時短料理としても取り入れてみてはいかがでしょうか。

播磨町では、パッククッキングの出前講座も実施しています。また、「第33回大中遺跡まつり」では、パッククッキングのレシピ（ごはん、カレー、切り干し大根のうま煮、蒸しパン、おにぎりの温め方）を展示予定です。