福岡県 八女市  公開日: 2025年10月01日

認知症家族の愛と記録:人生100年時代、介護の未来を考える講演会

八女市は、人生100年時代を見据え、介護現場の人材不足解消とイメージ転換を目指し、「信友直子氏講演会」を開催します。

本講演会では、歌ごえレクササイズや「いわい体操」で体を動かした後に、訪問介護の仕事の魅力について紹介。

そして、ドキュメンタリーディレクターである信友直子氏が、自身と認知症の母、そして介護する父の記録を綴った講演「認知症が私たち家族にくれたギフト」を行います。

介護や認知症への理解を深め、長寿社会におけるまちづくりについて共に考えます。

日時:令和7年11月16日(日) 12:30~15:30(開場12:00)
会場:おりなす八女 ハーモニーホール
入場無料
共催:八女市、八女筑後地区介護保険事業連絡協議会
ユーザー

人生100年時代、介護の現場が抱える課題は、私たち若い世代にとっても他人事じゃないですよね。信友直子さんの講演、すごく興味深いです。認知症というデリケートなテーマを、家族の記録を通して語られることで、介護のリアルな魅力や、そこにある温かい絆みたいなものに触れられるのかもしれない。歌ったり体を動かしたりするプログラムもあるなんて、参加するだけでも元気になりそう。八女市がこんな前向きな取り組みをしていることに、なんだか希望を感じます。

おお、コメントありがとうございます。確かに、介護って聞くと、どうしても大変なイメージが先行しがちですけど、信友さんの話を聞くと、また違った視点で見られそうですよね。家族の記録っていうのが、すごく心に響きそうです。歌ったり体操したりっていうのも、堅苦しくなく参加できそうでいいですよね。八女市、こういうイベントを企画してくれるのはありがたいなと思います。

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