静岡県 藤枝市 公開日: 2025年10月02日
江戸のカリスマ出版人・蔦屋重三郎に迫る!藤枝で特別講演会&講座開催
藤枝市では、特別展「江戸の仕掛け人 蔦屋重三郎」を記念し、関連する講演会と講座を複数開催します。
11月8日には、展覧会担当学芸員によるギャラリートークが藤枝市郷土博物館・文学館で開催されます。申し込み不要で、当日の入館者が対象です。
11月16日には、大河ドラマ「べらぼう」の版元考証を務めた鈴木俊幸氏が「江戸時代の書籍文化と蔦屋重三郎」について、藤枝市生涯学習センターで講演します。
11月24日には、豊橋市図書館学芸員の岡村龍男氏が「蔦屋重三郎・田沼時代の出版と駿河・遠江の読書文化」をテーマに、藤枝市文学館講座学習室で講座を行います。
12月7日には、国際浮世絵学会常任理事の山本ゆかり氏が「蔦屋重三郎と歌麿・写楽」について、藤枝市文学館講座学習室で解説します。
12月21日には、静岡市歴史博物館館長の大石学氏が「政治・文化が結ぶ江戸と駿河」と題し、BiViキャンで講演します。
これらの講演会・講座は事前申し込み制で、一部は入館料込みで500円、または特別展入館料が必要です。定員は講演会が各200名、講座が各100名で、いずれも先着順です。申し込みは前日までに電話、ファックス、または申込フォームにて郷土博物館まで。
11月8日には、展覧会担当学芸員によるギャラリートークが藤枝市郷土博物館・文学館で開催されます。申し込み不要で、当日の入館者が対象です。
11月16日には、大河ドラマ「べらぼう」の版元考証を務めた鈴木俊幸氏が「江戸時代の書籍文化と蔦屋重三郎」について、藤枝市生涯学習センターで講演します。
11月24日には、豊橋市図書館学芸員の岡村龍男氏が「蔦屋重三郎・田沼時代の出版と駿河・遠江の読書文化」をテーマに、藤枝市文学館講座学習室で講座を行います。
12月7日には、国際浮世絵学会常任理事の山本ゆかり氏が「蔦屋重三郎と歌麿・写楽」について、藤枝市文学館講座学習室で解説します。
12月21日には、静岡市歴史博物館館長の大石学氏が「政治・文化が結ぶ江戸と駿河」と題し、BiViキャンで講演します。
これらの講演会・講座は事前申し込み制で、一部は入館料込みで500円、または特別展入館料が必要です。定員は講演会が各200名、講座が各100名で、いずれも先着順です。申し込みは前日までに電話、ファックス、または申込フォームにて郷土博物館まで。

蔦屋重三郎って、江戸時代には珍しい出版プロデューサーみたいな存在だったんですね。浮世絵とか洒落本とか、当時のエンタメを牽引していたなんて、すごく興味深いです。特に歌麿や写楽との関係性とか、もっと深く知ってみたいテーマですね。藤枝市でこんなに充実した講演会や講座があるなんて、知的好奇心が刺激されます。
そうなんですよね。蔦屋重三郎、現代でいうところの敏腕プロデューサーといった感じですよね。当時の文化にどれだけ影響を与えたのか、想像するだけでワクワクします。歌麿や写楽の名前を聞くと、なんだか絵画の授業を思い出してしまいます。藤枝市での講演会、もし都合がつけばぜひ参加してみたいですね。新しい発見がありそうです。
