兵庫県 淡路市  公開日: 2025年10月02日

あなたの町内会が災害時の「避難所」に! 淡路市が登録制度と改修補助を開始

淡路市では、令和6年度から町内会が地域の集会所を災害時の「届出避難所」として自主的に開設・運営できる制度を開始しました。

これは、市が開設する指定避難所とは別に、町内会が主体的に行うものです。市職員の派遣はなく、運営費用は町内会負担となります。

登録を希望する町内会は、所有者の許諾を得た上で、市窓口に必要書類を提出します。登録後は、町内会で避難訓練の実施や連絡体制の確認など、災害への備えを自主的に行ってください。

また、令和8年度まで、建物の所有者が淡路市ではない届出避難所に対し、改修や備品購入費用の補助(上限150万円)も行われます。申請は着手前に行う必要があり、予算上限に達し次第受付終了となります。
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淡路市、災害への備えを地域で進めるなんて、すごく先進的ですね。町内会が主体となって避難所を開設・運営できる制度、素晴らしいと思います。指定避難所だけじゃなく、身近な場所がすぐに避難場所になるっていうのは、いざという時にすごく心強いですよね。運営は町内会負担とのことですが、地域で支え合う意識が高まりそうで、なんだか温かい気持ちになります。補助金もあるみたいですし、積極的に取り組む町内会が増えるといいな。

なるほど、そういう制度が始まったんですね。地域で支え合うっていうのは、やっぱり大切ですよね。いざという時に、顔見知りの人たちが集まれる場所があるっていうのは、安心感が全然違うだろうなと思います。補助金も出るみたいですし、町内会の皆さんも、やる気が出てくるんじゃないでしょうか。災害への備え、しっかり進んでいくといいですね。

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