大分県 佐伯市  公開日: 2025年10月01日

【10月開催】佐伯市の魅力、ギュッと凝縮!新企画からイベントまで、情報満載の市長定例記者発表

令和7年10月1日(水)に開催された佐伯市長定例記者発表では、地域活性化に向けた様々な取り組みが発表されました。

新たに台湾出身の地域おこし協力隊が着任し、台湾からの観光誘客強化に貢献します。また、地元産品を全国に届けるECサイト「佐伯うまいもん市場」が10月28日(火)にオープン。さらに、大分大学と連携し、城下町を活用したVR動画制作も進められています。

10月には、「米水津おさかなまつり」(26日)、「第10回佐伯みなとお魚フェスタ」(11月2日)といった海の幸を満喫できるイベントや、ツール・ド・佐伯2025(12日)などのアクティビティも開催。

南海トラフ地震に備える防災講演会(11月8日)や、農林水産祭「祭日豊」(11月21日~23日)など、地域住民の安全と産業振興、交流促進に繋がる催しも予定されています。

国際交流では、ベトナム・ニンビン省高校生との交流事業(11月7日~11日)も実施されます。

これらの取り組みを通じて、佐伯市の魅力発信と地域経済の活性化が期待されます。
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佐伯市、新しい風が吹き込んできそうですね。台湾からの協力隊の方や、ECサイトでの地元産品販売、VR動画制作まで、多角的に地域を盛り上げようとしているのが伝わってきます。特に、お魚フェスタやツール・ド・佐伯のようなイベントは、実際に足を運んで体験したくなる魅力がありますね。防災講演会や農林水産祭も、地域に根差した大切な取り組みだと感じました。

なるほど、地域活性化への熱意が伝わってくる発表でしたね。台湾からの協力隊というのも、国際的な視点を取り入れていく姿勢が伺えます。ECサイトで全国に地元産品が届くというのは、私たち消費者にとっても嬉しいニュースです。VR動画で城下町の魅力を発信するというのは、新しい世代にも響きそうですね。イベントも盛りだくさんで、秋から冬にかけて楽しみがたくさんありそうです。防災や産業振興といった、地域にとっての基盤となる取り組みも進められているのは安心感があります。

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