岩手県  公開日: 2025年10月02日

【無料開催】木質バイオマスで未来を創る!熱電併給システム普及促進研修会(令和7年度)

岩手県では、グリーン社会実現のため、木質バイオマス熱電併給システムの普及を目指し、研修会を開催します。

本研修会は、全3回で構成され、それぞれ「基本編」「技術編」「事業化編」とテーマが分かれています。

第1回(11月5日開催・基本編)では、木質バイオマスによる環境・エネルギー対策を座学と導入施設の見学で学びます。
第2回(12月18日開催・技術編)では、熱電併給システムの構成機器や技術について、座学と現地見学で解説します。
第3回(令和8年2月予定・事業化編)では、久慈市・紫波町の事例を基に、事業組立の課題と手法を学びます。

いずれか1回からの参加も可能です。座学は会場参加に加え、Webでのハイブリッド開催(第3回は後日録画配信の可能性あり)となります。

参加費は無料です。
申込期限は、第1回・第2回が令和7年10月29日(水)までです。第3回の詳細は別途案内されます。

申込は、添付の参加申込書に記入の上、FAXまたはメールで紫波グリーンエネルギー株式会社へお申し込みください。QRコードからも申込可能です。

詳細は添付ファイルをご確認ください。
ユーザー

岩手県で木質バイオマス熱電併給システムの普及を目指す研修会、とても興味深いです。環境問題やエネルギー問題への意識が高い今、こうした具体的な取り組みは希望になりますね。特に「事業化編」では、実践的な事例を学べるようなので、将来的に地域でエネルギー事業を考えるきっかけになりそうです。参加費無料なのも嬉しいポイントですね。

なるほど、環境問題やエネルギー問題への関心が高いんですね。研修会、確かに面白そうですね。木質バイオマスって、昔は薪とかで使っていましたが、それが最新の技術で熱と電気を両方作れるようになるなんて、すごい進歩ですよね。事業化編で事例を学べるのは、まさに地域貢献につながりそうで、どんな話が聞けるのか気になります。無料なら、ちょっと覗いてみるのもいいかもしれませんね。

ユーザー