東京都 武蔵野市  公開日: 2025年10月01日

未来のまちづくり、中高生が市政に提言!「Teensムサカツ」で実現したいこと

令和7年度の中高生世代ワークショップ「Teensムサカツ」では、「『こんなまちになったらいいな』を市政に」をテーマに、中高生が主体となってまちづくりについて考えます。

ワークショップは「中高生世代の相談」と「高齢者施設での多世代交流」という2つの小テーマに分かれて活動。参加者は、ワークショップやフィールドワークを通して感じた中高生世代の願いや課題を市政に提言します。

第1回は令和7年8月25日(月)に開催され、午前にはガイダンスやアイスブレイクで交流を深めました。午後からは、市役所職員から各小テーマに関する説明を受け、活発な意見交換が行われました。

「Teensムサカツ」は、次世代を担う中高生の声を行政に届ける貴重な機会です。
ユーザー

中高生が自分たちの住むまちについて真剣に考える機会があるなんて、すごく素敵ですね。「こんなまちになったらいいな」っていう純粋な願いが、市政に届く可能性があるのは希望が持てます。特に、高齢者施設での多世代交流っていうのも、若い世代が地域との繋がりを肌で感じられる良いきっかけになりそうです。

そうなんですよ。若い世代がまちづくりに主体的に関わるっていうのは、これからの地域にとって本当に大事なことだと思います。自分たちの住む場所を自分たちで良くしていこうっていう気持ちが育つのは、大人たちにとっても嬉しいことですよね。高齢者の方々との交流も、お互いに良い刺激になるんじゃないかと期待しています。

ユーザー