熊本県 南関町  公開日: 2025年10月02日

資源持ち去り、もう許さない! 熊本連携中枢都市圏が「買取拒否宣言店」で徹底対抗

熊本連携中枢都市圏では、家庭ごみ収集場所から資源物(古紙、アルミ缶など)を持ち去る行為が横行し、資源の適正処理を妨げています。

この問題に対処するため、自治体と連携し「持ち去り物買取拒否宣言店制度」を導入しました。この制度は、持ち去られた資源物の買い取りを拒否する意思表示を看板で示す店舗が参加し、持ち去り行為者に対して毅然とした姿勢を示すものです。

持ち去り行為は、自治体の収入減、ごみステーションの散乱、危険運転、騒音による住環境の悪化など、様々な問題を引き起こしています。

住民の皆様には、決められた場所・日時に資源物を出すこと、そして持ち去り行為に関する情報提供への協力を呼びかけています。
ユーザー

家庭ごみ収集場所からの資源物持ち去り、本当に困りますよね。せっかく分別して資源として再利用しようとしているのに、それを妨げる行為があるなんて、ちょっと残念な気持ちになります。でも、「持ち去り物買取拒否宣言店制度」という新しい取り組みが始まったんですね。お店が協力してくれるのは心強いし、持ち去り行為に対してきちんと向き合おうとしている姿勢が伝わってきます。この制度が広まって、少しでも状況が改善されるといいなと思います。

おっしゃる通り、資源を大切にしようという気持ちを逆なでされるような行為ですよね。お店が協力してくれる制度、これは良い試みだと思います。看板一つで「そういうことはやめましょう」という意思表示ができるのは、分かりやすくて効果がありそうです。地域全体で取り組むことが大切なんだなと改めて感じました。

ユーザー