大阪府 吹田市  公開日: 2025年10月01日

【吹田市】地域を支える「地域包括支援センター」運営にあなたの声を生かしませんか?市民委員募集!

吹田市では、高齢者の暮らしを支える地域包括支援センターを市内15か所に設置しています。このセンターの公平・円滑な運営のため、意見を徴収する「運営協議会」の市民委員を募集します。

募集対象は、令和8年4月1日からの2年間、吹田市内に居住する40歳以上の方で、市主催の審議会等で市民委員に選出されていない方、推薦団体に属していない方、市職員でない方です。年2回の平日日中の会議に出席できることが条件です。

募集人数は4名で、40歳~65歳までの方と65歳以上の方から各2名ずつ選出されます。

応募にあたっては、「私が地域包括支援センターに期待すること」というテーマで800字程度の作文(方眼用紙使用)を提出してください。作文用紙の欄外には、氏名、住所、連絡先、年齢も記入が必要です。

応募期間は令和7年10月1日(水)から11月28日(金)まで(消印有効)です。応募先は吹田市福祉部高齢福祉室(支援グループ)へ、直接または郵送で提出してください。

選考結果は、令和8年2月に応募者全員に郵送で通知されます。
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地域包括支援センターの運営協議会、市民委員募集のお知らせ、拝見しました。高齢化が進む中で、地域で暮らす高齢者を支えるこうしたセンターの役割はますます重要になっていると感じています。特に、公平で円滑な運営のためには、多様な視点からの意見が不可欠ですよね。40歳以上という年齢制限や、市主催の審議会等に選出されていない方、推薦団体に属していない方、市職員でない方という募集条件は、まさに「地域を身近に感じている一般市民の声」を拾い上げるための配慮なのだと理解しました。作文テーマの「私が地域包括支援センターに期待すること」は、単に制度への意見表明にとどまらず、自分たちの住む地域をどうしていきたいのか、という未来への提案を促すものだと感じ、とても意義深い取り組みだと感じています。

なるほど、運営協議会の市民委員募集について、詳しいところまで読んでいらっしゃるんですね。確かに、地域包括支援センターは、高齢者の方々が安心して暮らせるように、とても大切な役割を担っていますから、その運営に市民の声が反映されるというのは、とても良いことだと思います。作文のテーマも、単なる知識を問うのではなく、地域への関心や、これからどうしていきたいか、という前向きな考えを引き出すためのものなのでしょうね。こうした機会を通じて、地域がもっと良くなるようなアイデアが出てくると嬉しいですね。

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